皆さん、こんにちは!
現場監督の桒原(くわはら)です。
最近、リフォームをする機会が多く、床材に触れる機会が多くなりました。
床を張り替えて、いつもの空間や居心地を変えたいそこのあなたに、床材3種類の特徴を挙げさせていただきます。
↓よろしければ参考にしてください。
エンビタイル(フロアタイル)
タイルの形状をした床材 60cm×60cm×厚み3㎜ など
(メリット)
メンテナンス性、耐久性、デザイン性に優れている
CF(クッションフロア)と比べて、重たいものを長期間、置いても跡が残らない
(デメリット)
塩化ビニール性のため、素材が硬く、足腰に負担がかかる
冬場は冷たさを感じ、住宅やマンションなどの室内には向かない
熱にもあまり強くないため、床暖房も避けた方がいい
継ぎ目の箇所が多く、水をこぼした際、継ぎ目から水が入らないように注意する
CF(クッションフロア) 幅15㎝×長さ90cm×厚み2㎜ など
(メリット)
安価で施工しやすい
クッション性に優れている
立ち仕事の多いキッチンや洗面所での使用に向いている。
デザイン性が豊富
(デメリット)
耐久性が劣る
汚れには強いが、傷には弱い
長尺シート 幅1.82m×長さ5m×厚み2㎜ など
(メリット)
摩耗に強く、人が土足で歩く場所に使用されているシート状床材
クッション性にも優れている
(デメリット)
重く、硬さもあるため、施工しにくい
↑以上の記載が床材3種類の特徴です。
床材は壁紙との組み合わせによって、空間を大きく変えることができます。
いつもの空間を一蹴したい!そこのあなた!
ぜひ弊社まで、お気軽にお問合せ下さい。
センスのあるプランを皆様にお届け致します。