Imacoco PREMIUM
「Imacoco 」では、標準仕様でZEH基準をクリアした
高断熱仕様の住宅をご提供しています。
断熱材
吹き付け断熱ウレタンフォーム
吹き付け断熱材によって、家の隅々まで断熱材で覆うことができ、住宅各部からの空気漏れや隙間風を防止することができます。
<壁> 通常壁厚75mm→90mm
従来よりも断熱材を厚くすることで、より断熱効果を高めます。
<屋根> 通常屋根厚80mm→160mm
夏は外からの熱を遮断して涼しく、冬は屋内の熱を逃がさず温かく、屋外環境に左右されない家づくりを実現します。
サッシ
アルミと樹脂のハイブリッド窓であり、ガラスの間にアルゴンガスの入った【LIXILサーモスTW】、オール樹脂で国内最高水準の断熱性能を持つ【YKKap APW330】をご用意しています。
アルミと樹脂のハイブリッド窓でありながら、樹脂窓と同等の断熱性能を実現したサーモスTW。室内側か室外側の1枚をLow-Eガラスで構成した複層ガラスを採用。空気に比べ熱の伝わりを約30%抑えるアルゴンガスを封入しています。室内の快適さを守り、住まいの省エネ性を高めます。 熱貫流率1.03W/(㎡・K)
冬でも部屋が暖かいのは、高い断熱性能のおかげ。樹脂フレームとLow-E複層ガラスで国内最高水準の断熱性能を持つAPW330は、熱の出入りを抑えます。不快な結露も抑え、快適な空間が生まれます。2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。熱貫流率1.31W/(㎡・K)
お部屋に合わせたガラス選びで、断熱と日射熱取得をコントロール。2タイプの Low-E 複層ガラスをラインアップ。冬場に太陽の暖かさを取り込みたい南向きの部屋には“日射取得型” のガラス、厳しい西日が差し込む部屋には “日射遮蔽型” といった使い分けができます。
夏の熱気は外からの侵入も防いで住まいの快適をキープ。樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。
ガラスもフレームも冷たくならない。住まいの結露をサラリと解決。結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。
断熱玄関ドア
省エネルギー基準を満たした【LIXIL K2グレード】のドアを採用し、高い断熱性能を実現しています。



k2仕様 【平成28年省エネルギー基準】
建具とガラスの組み合わせによる開口部の熱貫流率:2.33[W/(m2・K)]
断熱枠(サーマルブレイク構造枠)と高断熱複層ガラスの組み合わせで、高い断熱性能を実現。
オプション
第一種全熱交換換気システム
第一種全熱交換換気システム、【LIXIL エコエア】を採用し、外に排出する空気の熱を利用し、屋内温度に近づけて給気をするので快適です。
※オプション費用 約70万円
熱交換換気によって外に排気する空気の熱を活用し、室内温度に近づけて給気するので快適です。
室内の快適さをそのままに換気を行うことが可能で、世界トップクラス※の熱回収率により、すぐれた省エネ性を発揮します。※2020年4月1日現在
高効率の熱回収と湿度の交換で、快適・省エネ熱回収率90%で、快適と省エネを両立。
※暖房は全館で行ってください。局所暖房の場合、暖気が空気の冷たい部屋に入り、期待した効果が得られません。
太陽光発電
オプションとして太陽光発電4.7kwhをつけると、エネルギー消費に利益が生まれ、ZEH申請が可能になります。