こんにちは。
12月に入り、急激な冷え込みで、紅葉の見頃も終わってしまいました。
時期を外してしまいましたが、遅ればせながら芸術の秋というのを堪能すべく、
先日、京都市美術館行ってまいりました。
目的は、先日まで開催されていた、「大エルミタージュ美術館展」です。
さすが、大エルミタージュ美術館展と言われるだけありました。
クイーン・エカテリーナ2世が収集し、 自身の展示室「エルミタージュ(隠れ家)」に
収蔵したことが始まりとされている300万点から、各世紀の名画89点が集められ、
史上最大規模での開催とのことです。
(館内は撮影NGのため、写真もなくイメージしづらいかもしれませんが・・・)
館内は第1章~第5章の展示スペースに分かれていて、
16世紀~20世紀間の時代の流れとともに、
作品の題材や表現方法などが変わっていく様子がわかりました。
普段目にすることのない作品と触れ合うことができて、とてもよかったです。
また、エルミタージュ美術館を含む、世界三大美術館と言われている所への興味がさらに大きくなり、
いつか必ず、行ってみたいと思っております。
blog by ふじむら