お久しぶりです! 現場監督の桒原です! 今回は万能の天才 レオナルドダヴィンチを通して得たメモ、そして好奇心について お話しします。 レオナルドは美術、建築、軍事、解剖、天文、演劇、幾何学、あらゆる学問と技術に精通しています。 彼は特段、高貴な身分ではなく、非嫡出子であり学問や教養をまともに身につけさせてもらえませんでした。 しかし これら、すべてを独学で学びすべての事象を観察し、それらを全て紙に描きおこし メモすることによって彼の知見はどんどん磨かれていきます。 また、そのメモが圧巻で、絵も非常に美しく緻密です。 美術においては、有名なモナリザ。遠近法、人間の輪郭をぼやかして描くスフマート技法、リアリズム レオナルドはあらゆる分野に精通することによって、美術に新しい発想と視点を取り入れ、独自の作品を生み出しました。 私は、その彼の姿勢に非常に感動しました! 私は、あらゆる分野に非常に興味と好奇心があるので、彼のその姿勢は非常に参考になるなと実感しました。 私はこのメモを見て、自分も、もっと建築の現場でメモを取って 絵に描き起こし、まとめようと昨年の12月から、とにかくメモを取って整理に努めてます! 建築用、プライベートでメモ帳を分け、たくさん絵に描いて詳細を記録し残してます! そうすることで、頭の中で知識が自然と整理され、イメージができるので、建築の分野において絵を描くことは非常に効果的だなと実感しております。 あらゆる事象、分野を観察しメモをとり、興味、好奇心を持って取り組むことの大切さを、レオナルドから学びました。 これからも継続していきたいと思ってます!
レオナルドダヴィンチ メモ
自作メモ まだまだレオナルドには及ばない笑