こんにちわ!
現場監督の桒原(くわはら)です。
12/15(日)第二種電気工事士の最終試験を控えてます。
課題は13題の配線課題から1題出題されるものであり、試験時間は40分。
限られた時間の中で正確な作業が求められます。
試験の流れとしては、配線図と問題を読み取り、複線図を書きます。
複線図とは、電気の配線をどうつなぐのかを示す非常に重要なものです。
複線図を書き、作業に入ります。ケーブルもどこまで剥くのか、長さがしっかりと決まっており、
コンセント、照明器具、スイッチ、接続箇所まで細かい寸法の規定があります。
それらが一つでも間違えれば、失格の課題のため、より正確性が求められます。
13題の課題は一通り終わり、今度は速さを追求していくためより、道具の選定、技術を何度も繰り返し習得していくつもりです。
試験まであと1週間、気を抜かずに毎日練習に励みたいと思います。