ご時世もありつつ、地域柄もありつつ、
中々お盆に帰れなかった実家へ、先日久しぶりに行ってきました。
7年前の2015年にようやくスタバ県内一号店が出来たという鳥取県ですが
意外と県外ナンバーの車も多く、緊急事態宣言や自粛ムードで帰れずでしたので
今年は帰省や旅行をされる方がたくさんいるんだな、と実感しました。
短期間の帰省のうちに、実家へ顔見せとご先祖様にも挨拶を済ませ、
遊びまわるとは行かずともせっかく来たんだし、と思い
物心ついたころに行ったことがあるらしいのに全く覚えていない
鳥取砂丘へと足を運んでみました。
砂丘内では夏場は体感温度が40~50℃にもなるそうで、
注意書きの看板があり、放送で呼びかけもされていました。
海岸までそれほど遠くないものの、砂の上を歩くとなかなか進まず、
だけど気になる丘の上の景色。
砂、海、空。
丘から見下ろす目の前いっぱいに広がるパノラマの大自然は、暑さを忘れるほどの圧巻。
数日天気も良かったので、日本海もとても綺麗でした。
小さいころ、どんな気持ちで見てたんだっけなぁ……。
砂丘のほかにも、鳥取県は多くの温泉や食べ物が大変魅力的でオススメです。
blog by 吉村