こんにちは。
先日のとある朝、自宅のシャッターに見慣れない影が…
近づいてよく見ると大きな蛾でした。
全長15cm以上あり、最初はとてもびっくりしました。
しかし全く動かないので、少し慣れもありもっと近づいてみると…
とてもモフモフしてそうな感じ。
でも流石に触ったりはできません。。。
大きさが気になり調べてみると、
ヤママユという種類の蛾で日本でも大型の種になるそうで、
全国に分布しているそうですが、私は初めて見たと思います。
広島県世羅町別迫の観光農園で同種の蛾の大量発生により、
クリの木の葉が食い荒らされたことが原因で、
毎秋人気を集めている恒例のクリ拾いが中止になった。
同園は「木を植えてから30年ほどになるが、こんな事態は初めて」と肩を落としている。
同じようなタイミングでこんなニュースも目にしました。
近年の気候の変化が関係しているのでしょうか。
それとも何かを暗示しているのでしょうか。
長雨・冷夏・竜巻・爆弾低気圧・ゲリラ豪雨・快晴-しかし途端に暗くなり、雷が鳴り、強風とともに雨や雹が落ちてくる。
どこか変な近年の空模様。
虫たちの大量発生はその影響でしょうか。
若しくはこれ以上の異常気象の前兆でしょうか。
…色々考えさせれらます。
自宅にいた蛾は夜までずっと同じ場所にいましたが翌朝には消えていました。
今回のブログを書くにあたり、事前に特に内容を考えていなかったのですが、
些細な日常の一コマを深掘りすると、なにか色々と考えさせれる内容になってしまいました。
長文失礼しました。
blog by ふじむら