「自分の身の回りのものすべてをお気に入りのものだけに囲まれて暮らしたい」
そう思いながら、今までも断捨離を続けてきました。
その中で学んだことの一つは、『捨てる痛み』
それを知ると気軽にモノを家の中に持ち込んだりしないし、購入するにも熟考するし
そしてそれほどモノは必要でないことを知る。
そうやってものは減っていたはずなのですが、なにせスペースがあるため
新たに購入することを思うと、費用の面でももったいなさを感じるし、
「捨てるのはいつでもできるさ」と、どうしてもお気に入りのものだけとはいかない。
この度引越しが決まり、今より圧倒的に狭い場所に移ることになりました。
スペースに限りがあるため、よい一層の厳選が必要であり、
引越し日までの期限がない中、モノを確実に減らしながら梱包する日々( ;∀;)
どうしても手が止まるのは ①思い出のもの②人から頂いたもの、③まだ使えるもの
④気に入ってはいないけれど機能的なもの
あと、私の場合は本を処分するのが非常に難しく
つい、「あともう一回読んでから処分しよう」などと考えてしまう。
日が迫り、焦りが出る中、とりあえずはダンボールに詰めそうになったり
収納テクニックに走ろうとしたり、、、
いえいえ、いけませぬ(^-^;
そうでした!目的は荷物を減らすことでもダンボールに詰めることでも
たくさんのをもって暮らすことでもありませんでした(^-^;
考えるべきは、理想の暮らしを手に入れるにはどうすればよいか、
私はどうありたいのか
私は何を求めるのか
それを叶えるものだけを残し、叶えないものは排除する
もっともっと研ぎ澄まさなねば、いえ、「研ぎ澄ましたい」と思いました。
ものを片付けながら、”自分に問う”
しばらくはダンボールまみれでこの課題と向き合うことになりそうです(*^-^*)
本日もお読みくださりありがとうございました
blog by a.edamura