江戸時代、
女性や子どもが好きな食べ物のことを指して「芋・蛸・南瓜」と語呂がいいように並べて読んでいたそうです。
これは関西地方でよく知られる言葉で、江戸時代の浮世草子作家、井原西鶴の一節にも
「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜」とあります。
さらに落語にも「女の好きなもんはちゅうたら、芝居、こんにゃく、芋、蛸、南瓜、とこない言うた」
なんて言い回しがあるほど、広く普及した言葉だったようで
これがもとになり、女性が好きな秋の味覚を「芋・栗・南瓜」と呼ぶようになったそう。
先日は、社長がご自宅で焼き芋を作って、社員みんなに振る舞ってくれました♪
甘くて、ホクホクで、最高でした(^^)/
クリームたっぷりのケーキより、やっぱりお芋さんには敵いません(^_-)-☆
ご馳走様でした~(*^-^*)/
本日もお読みくださりありがとうございました
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