一般国民には、ほとんど予想されていません。
年末の解散総選挙も今週末には、結果が出て、
大方の予想通り与党の勝利で終わる事になるのでしょう。
『アベノミクス解散』は政治や新聞、ニュースに関心のない人にとって、
何のことやら解らないでしょう。
野党は『大義のない』身勝手な解散だと非難しています。
解散の『大義』と『ホンネ』何なのでしょうか?
解散総選挙で「国民に信を問う」と言う程の問題でしょうか?
やはり『ホンネ』がまさり野党の態勢が整わないこの時期。
今選挙を行えば与党が政権運営には支障ない安定多数を確保するか、
今以上に議席を増やすかという範囲内に収まる確率が高い与党政権は大勝利し、
残り2年の政権でなく、4年の長期政権が手の中に入って来ます。
これこそ、解散の表向きの目的、『ホンネ』。
衆議院議員総選挙投票日は12月14日(日)です。
首相や、議員の言うことを鵜呑みにすることなく、有権者が主体的に判断して決め、投票しましょう。
blog by 水津監督