国立競技場の全面建て直し工事に伴い,
「新国立競技場」のコンペでザハ・ハディドの案が最優秀賞を獲得。
ザハはロンドン在住、
2004年には建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を女性で初めて受賞した
現代の建築界をリードする巨匠の1人です。
ずっと気になっていて先日TOKYOで開催されているザハの展覧会に行ってきました。
これまでの作品を模型や図面、写真、絵画、映像で展示。
ザハのデザインはなんと言っても建物の曲線美。
ゴヤの名画を思わせるような有機的なライン。
見る側の視点を刺激し、感動を与えてくれます。
新国立競技場については色々と問題点もあるみたいですが、
2020年東京オリンピックが楽しみです。
少し遠いですが12月23日まで東京オペラシティのアートギャラリーで開催されていますので
興味のある方は是非「ザハ・ハディド」で検索を!笑
Blog by R.tanaka