こんにちわ、
休みの日になると、近くの公園へ散歩に行くのが日課の水津です。
ただ散歩をするのではなく、この木、なんの木?と問いかけながら、
樹木の観察を目的とした散歩を始めて一年がやって来ます。
真冬の冬芽や葉痕、樹皮、だけではなんの木か見当もつきませんでした。
そんな中、細い枝が扇のように美しく広がっているケヤキの木立は遠目からみてもよくわかりました。
寒い冬の散歩を楽しみにさせてくれ、樹木に対し興味を与えてくれました。
今では、花、葉っぱだけでかなりの種類の樹木がわかるようになり、観察も楽しいです。
秋から冬にかけ、果実の季節です。花、葉っぱも散り、果実と樹皮で、樹木がわかるように
観察に励んでいます。なによりも樹木は季節によって、多様な表情を魅せてくれます。
秋のハイキングは樹木の観察、林道沿いに自生する木々を見ながら、歩いてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
blog by 水津監督