こんにちはー✿
梅雨らしく雨降りが続いていますね(ノω`*)
そんな時に少し晴れ間が見えると、綺麗な虹が…★
虹にまつわるこんなお話が…実は虹にオスとメスがあるそうです。
虹は、時々この写真の様に2本かかることがありますが、
色が鮮やかな虹を”主虹”その上にかかる少し薄い色の虹を”副虹”というそうです。
この主虹をオス、副虹をメスとしていて、虹が1つしか見えない時はオスの虹となるそうです。
また、虹の色でもオスとメスを見分けることができ、外側が赤色の虹がオス、外側が紫色の虹はメスだそう…。
なぜ虹に性別があるかというと、”虹”という漢字に虫偏(へん)がついているところにヒントが…。
”虫”には爬虫類の意味もあり、昔の中国の人たちは空に長く伸びる虹を竜や蛇だと想像しました☆
生き物には性別があるので、竜や蛇である虹にも、オスとメスがあると考えたのだとか…。
昔の人はなんとも想像力豊かですね…★
嫌な雨が止んだ後は、ふと空を見上げてみては…✿
blog by e.yoshinobu✿