こんちにわァー、ちょっぴり ごぶさた…
只今、夏まっさかりぃ~ってかんじですね。
祇園祭の鉾建ても、はじまりました。
大混雑の宵山なんてとっても、いきたくなぁーい…って訳で
つぎのお休みに、フラフラと京都へ出かけてみよーと思っています。
で、今回は
地鎮祭のおはなし(^<^)で~す。
まっね 地鎮祭なんてのは一生のうち何回も経験するものではないので
どーすんのよ~♪
こんな疑問にお答えします。
ネットでしらべてもらってもいいのですが…
ちょっと、ちがうなー と思われた方 『必見』
まず、服装。
普段着でいいです。
でも、一応式典ですので ビーサンは控えてください。
ジーンズ、ポロシャツ でいいです。
何名様でも、参加 OKです。
でも、あらかじめ ○X名ぐらい いきます、
って伝えてくだざい。
玉串の準備がありますので…(汗
用意するもの
特になし。
ただ、玉串料を準備ください。
神官への謝礼です。
いくら?
だいたい、30,000円前後くらい
事前に、こっそり教えてくれます。
赤白花結びの のし袋 に
玉串料 又は 御初穂 又は 御祭祀料 って書いてください。
以上、準備OKです。
では、 当日となりました。
現地では、安心してください 下のように なっています。
(まっね 神主さんと、わたくしと営業さんとで準備するんですけどね)
《写真は削除されました。申し訳ございません》
上の写真よく見てください、↑ このへんに白い紐が張ってあるのが見えますね。
これが、今回建築する建物の外周なんです。
敷地の中でどんなかんじで家が建つのか、感じていただくわけです。
で、 参列者全員 この縄の中に入ってください。
《写真は削除されました。申し訳ございません》
こんな 様子です。 いよいよ 式典が始まります。
神主さんが、『只今より○○様邸 新築工事地鎮祭を執り行います。』 と 開式の辞。
で、全員 頭を垂れて 祝詞を聞きましょう。
ひととおり終わりますと、次に 『四方ばらえ』です。
敷地の四方及び真ん中をはらい清めるのです。
《写真は削除されました。申し訳ございません》
今の立ち位置の後ろも回りはりますので、おはらいを見守りましょう。
これが済みますと、つぎは 『刈初の儀』です。(カリソメ)
ここで、施主の出番です。
施主が呼ばれますので、前に進んで、差し出される 鍬を受け取ってください。
(ここでも 細かい受け取り方があるのですが、自然でいいです。)
この、鍬で左前にある 盛り砂を 三回、さし起こすようなかんじで…。
すめば 神主さんに返してください。
で、次に『ウチガメの儀』
《写真は削除されました。申し訳ございません》
まだ、ありますよー。
『玉串奉典』です。
神主さんから、差し出される 玉串を前の神殿に奉納してください。
要領は以下のとうりです。
《写真は削除されました。申し訳ございません》
で、奉納したあと、
少し、気持ち下がって、
二礼、二拍手、一礼 をして さがります。
《写真は削除されました。申し訳ございません》
このあと、神主さんが、なにか もうされて おわります。
そして、御神酒をいただきます。
細かい説明がありますので、聞いてください。 そして色々頂きますので…
以上。 です。
例の準備しました お礼は、私たちが祭壇をかたづけたりしますので
その合い間をぬって、神主さんに渡してください。
お疲れ様でした。
blog by いなば