こんにちわ~♪
蒸し暑い日が続きますねぇー、いかがおすごしですかぁー(^_^)/。
M様邸新築工事、順調に進んでますぅ。
天候のいい日を選んで、こないだ 土台を敷きました。
下の写真がそうです。
土台が敷かれて、その上に28mmの床板が張られている状態です。
すこし、解説を…
《写真は削除されています。申し訳ございません》
※基礎パッキン…基礎の内部(床下)と外部の空気を入れ替え、循環させる役目。
土台の上には、柱が立ちます、
柱と土台を接合しなければなりません、
在来工法はホゾと金物プレートを併用するのですが
弊社は、メタルウイング工法を採用し、ホゾパイプとドリフトビンで柱と、土台を緊結します。
在来工法にくらべ、1.2倍の接合能力をもっています。
大きな特徴のひとつですね。
《写真は削除されています。申し訳ございません》
では、ホールダウンの解説をしましょう。
ホールダウンというのは、地震等で家が揺れたときに揺れに対抗するために
適切な位置に筋交を設けます。
この筋交に揺れの力が集中するわけです。(揺れにつっぱるんですね)
この力は柱をひっこぬこうとします、ですから、ひっこぬかれないように
基礎に埋め込んだボルトと柱を緊結するのです。
ここでも、メタルウィング工法が登場!
この、黒い棒が柱の中心にはいって、横からドリフトピンというもので抜けないよう打ち込むのです。
柱の欠損が最小限で済み、結合力も絶大です。
まっ、簡単にいえば、丈夫な家っていうことですね。
ここまでくれば、あとは 棟上げです。
今回はここまでですぅ~<(_ _)>
次回は、ど~したら いいのよ~(@_@) なーんて 話題にしましょう。 では では
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