本当に好きなことは何ですか? どうしても譲れないことはありますか? それは何ですか? この問をつきつめていくと、 解答はとてもシンプルな気がします。 いちばん楽しいこと、 家族にとっていちばん大切なこと 譲れない、何ものにも代えられない、 そんなこだわりを持てることは | とても幸せなことだと思います。 そして、それが流行を追うことや人真似ではなく、 ましてやモノ主義でもなく。 それぞれの価値観や生き方を貫くものであれば、 どんなスタイルであっても、 それが世界にたったひとつの「MY BRAND」。 自分のスタイルを持つ人だからこそのらしさの実現、 私たちが考える 理想の暮らし像がここにあります。 |
洋服やクルマを選ぶときには絶対に妥協しないのに、家となると、そこまでのこだわりを貫く人が意外と少ないのはとても残念なことだと思います。「プロトタイプ」に慣らされた感性はさみしいことだと思います。 家で過ごす時間の長さや、成長する子供たちとの貴重な一瞬一瞬を考えても、あるいは多忙が故の「同居人化する夫婦・家族関係」などの傾向を本来のカタチにもどすためにも。家が「大好きな場所」になることは、今、とても大切なことだと思いませんか? 生活を楽しみ、自分が大切にしている時間や、家族・友人との関係をもっと豊かに深めてくれる家。そろそろ、本当の自分にこだわるべき住まいづくりの時期だと思います。 |
本当の自分って何だろう。自分らしさって何だろう。ビジネスシーンの自分、親としての自分・・・役割は簡単に描けるのに、「個」としての生き方が見えてこない人が意外に多いのではないのでしょうか。そして、「MUST」のベクトルに押され、「WANT」や「LIKE」のベクトルが弱まっていることに気づくのでは? 住まいへの強いこだわりを持つ人は、生き方へのこだわりや価値観が明快だと思います。夫婦の関係にしても、子育てについても、趣味の楽しみ方も。一切の妥協を排し、納得のゆくまで、そんな住まいには住む人そのものが表現されているはずです。 |
家族そろって音楽が好き。お料理にはプロ並みのこだわりを持っている。ガーデニングに夢中・・・。生活を謳歌しているご家庭の住まいには人を惹きつける引力やしあわせのオーラがあるようです。だから、手のこんだおもてなしはなくとも、特別な日でなくとも何となく人が集まってきます。 生活を楽しむためには、家そのものよりも住む人の文化感や価値観の占めるウェイトが高いと思います。普段着の毎日が素敵なのだと思います。そんな家では家族関係も、人間関係の広がりも深く、広く築けそうです。 |
家は所有することが目的ではないと思います。ましてや、規模や豪華さでプライドを誇示する手段でもないと思います。家づくりの醍醐味や、生活の本当の楽しさを忘れる人があまりに多いのはちょっと残念。人に自慢する家から自分が活きる家へ、そろそろ歩みを進めましょう。 そう、MY BRANDはMYスケールが基準なのです。「どうしても譲れないこと」を優先して、外観やプランをじっくり練ったら、「小さいけれどこだわりたい」アイテムに凝ってみませんか?例えばドアノブや水栓、面材。色や素材感、そしてディティールのデザインで空間の雰囲気を仕上げる、そんな提案が「R-vie」にはいっぱいです。 |